環境汚染に影響されやすい水深200m以内のあたたかい表層水に対し、深層水はその影響をほとんど受けません。太陽の光が全く届かないので、植物プランクトンが光合成を行えず、有機物を作り出すことができないからです。水深612mの深層から一気に汲み上げた水を徹底した品質管理のもと、人の手に触れられることなく機械作業によりボトリングされています。最新鋭の設備による、高度な除菌殺菌システムでさらなる安心を保障します。
深層水とは水深200m以下を流れる海水の層。深層水のふるさとは遠く離れたグリーランド沖。海水は北大西洋で冷やされると4000mの深海まで沈みこんでいきます。その後ゆっくりと大西洋を南下し、南極付近の深層水と合流しながら一方はインド洋へ、もう一方は東南アジアを経て久米島近海へと流れます。北太平洋であたたかい海流と混ざり表層水に変わるまでは実に2000年。深層水は地球を循環する長旅を繰り返しているのです。



